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ザクぶろぐ

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自衛隊の採用区分 自衛官候補生と曹候補生どっちが良いの?

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どうも!たかゆき(takayuki__2525)です!

今回は自衛隊でお仕事をしているTさんに

お話を聞いてみたことを書いていきたいと思います。

はたして、自衛官候補生と曹候補性 どちらがいいのか?

でございます。

 

 

 

自衛官候補生と曹候補性ってなに?

この2つは高卒から自衛官になろうとするときに選ぶことになる

一番ベーシックな 採用区分 の話です。(18歳から26歳が受験可)

厳密にいうとパイロットを養成する「航空学生」というのがあるのですが

今回はこれを省きます。

 

自衛隊には、階級があり、将→佐→尉→曹→士の順番で序列が付いています。

この中でも更に細分化されており、

 

将補

ーーーーーーー

1佐

2佐

3佐

ーーーーーーー

1尉

2尉

3尉

ーーーーーーー

准尉

ーーーーーーー ここから上が幹部自衛官

曹長

1曹

2曹

3曹

ーーーーーーー

士長

1士

2士

 

となっていて、これらの採用区分は

主に曹以下の階級を務めるのがメインの採用区分です。

曹に上がってからはまた部内試験を経て幹部自衛官を目指すこともできます。

 

自衛官候補生と曹候補生の違いってなに?

この採用区分の2つには大きい違いがあります。

 

昇任は曹候補生のほうが優位

入隊の時点でもう差があります。

曹候補生は入隊と同時に2士に任命されます。

しかし自衛官候補生は自衛官でもないため階級はありません。

3カ月に及ぶ教育が終わったら2士に任命されます。

 

具体的にいうと曹候補性は・・・(どちらも4月入隊という前提で)

入隊時に2士、10月1日に1士、翌年4月1日に士長に定期昇任

その1年後から3曹への昇任試験を受験し、選抜で3曹となります。

 

自衛官候補生は

入隊時から3カ月で2士、翌年1月1日に1士、

また翌年の1月1日に士長に定期昇任

その1年後から3曹への昇任試験を受験し、選抜で3曹となります。

 

任期制と非任期制

自衛官候補生は任期制

曹候補生は非任期制です。

 

任期については

陸上は2年ずつ、海と空は1任期目が3年、2任期目以降は2年ずつ

 

任期制の場合、1任期を終えると一時的に退職扱いになり

若年退職金というのが受け取れます。

1任期目の陸上は54万円くらい、海と空は90万くらい

2任期目は陸上で138万円くらい、海と空は143万円くらい

 

曹候補生にはこのような制度はありません。

 

というのも自衛官候補生は契約社員のようなもので

任期継続のためには健康状態や日頃の勤務成績が良好でなければ承認されません。

でも、3曹になれば非任期制になります。

一方、非任期制の曹候補生は正社員のようなもので、

定年まで勤務することが前提で採用されます。

 

なので、入隊する前から自衛隊でずっと勤務するんだ!!っていう

強い決意があるのであれば曹候補生を目指したらいいでしょう。

 

入隊難易度は曹候補生のほうが難しい

自衛隊に入るにはもちろんですが、入隊試験があります。

自衛官候補生は1次試験しかなく、曹候補生は2次試験まであります。

ペーパーテストの内容もまた違って

自衛官候補生は国語、数学、社会

曹候補生は国語、数学、英語

になります。

問題の内容の難易度も違い、

自衛官候補生は中卒程度、曹候補生は高卒程度になります。

 

受かりやすさは断然、曹候補生のほうが難しい。

正直、自衛官候補生は悪意さえなければ馬鹿でも受かります。

 

昇任試験の内容が違う

3曹への昇任試験を受験する際

受験問題の内容が違います。

 

曹候補生は防衛に関する知識のみ

自衛官候補生は防衛に関する知識+国語+数学+英語(高卒程度)

となります。

前項の説明の通り

曹候補生は入隊試験の時点で国数英をクリアしているので、

免除されているのだと思います。

 

でも結局、曹候補生は曹候補生、自衛官候補生は自衛官候補生同士で

曹の枠の取り合いをするので、問題が少ないからラッキーというわけではありませんね。

 

結局、自衛官候補生と曹候補生どっちが良いのか?

途中の説明にあった通り、絶対に定年まで勤めあげるぞ!っていう

強い意志があるのならば曹候補生が良いと思います。

 

しかし、ここからは若干個人の考えが入るのですが・・・

 

自衛官候補生が良いと思います。

 

自衛官候補生なら、入隊して間違ったなーって思っても

任期の節目で辞めれば多額の退職金がでますが、

曹候補生は、そうじゃなくて途中で退職しても退職金はかなり少ないです。

そして、自衛官候補生は任期という節目があるため辞めるきっかけがあるけども

曹候補生はそのようなきっかけがないので、タイミングが難しいです。

 

昇任に関してだって、部隊によっては自衛官候補生のほうが早く3曹になりやすいっていう事象も起きます。

自衛官候補生は辞めていく人が多く、昇任試験のライバルがどんどんいなくなるからです。

曹候補生は辞めないのでライバルが一向に減りませんw

 

ただ、自衛隊の昇任させる方針がいつ変わるかわかりません。

今後、自衛官候補生は3曹にしない!っていう方針にならないとも限らないわけです。

曹候補生は問題さえ起こさない限り、遅くても99.99999999%昇任します。

 

まとめ

ということでまとめると、

・絶対定年まで勤める!って決めてる人は曹候補生

・定年まで勤めるかわからないけど入隊してみたいは自衛官候補生

ですね。

定年まで絶対勤めるって最初から決められる人って少ないと思うし、

最初はそう思っていても勤務していて考えが変わるかもしれない。

 

ですから、

自衛官候補生で入隊し、定年まで勤めてもいいかな?って思ったら曹候補生を改めて受験する。

という感じをオススメします。

 

ちなみに、自衛官候補生が退職するっていう場合は

転職活動も勤務中に行うことができますw

そして援護もしてくれますw

なので、退職後のことはあまり悩むことはありませんよ!